職務経歴書で「自己PR以外」に差をつける書き方
朝、子供を小学校に送り出すと、今日も一日が始まる。会社での業務をこなしつつ、副業のタスクもこなさなければならない。正直、自己PRを練り上げる時間なんてないのが本音だ。
職務経歴書、あれこれ書くことばかりに気を取られて、結局何が言いたいのか分からなくなること、ありますよね。今回は、自己PR以外で、採用担当者の目に留まる職務経歴書の書き方について、私が実践している方法を共有します。
1. 職務概要:実績を数字で語る
まず、職務概要は、単なる業務内容の羅列ではなく、実績を数字で示すことを意識しましょう。例えば、「売上向上に貢献」と書く代わりに、「〇〇の施策により、売上を〇〇%向上」と具体的に記述します。数字で語ることで、あなたの貢献度がより明確に伝わります。
- ポイント
- 具体的な数字を用いる
- 改善前後の数値を比較する
- 担当範囲を明確にする
2. 職務経歴:プロセスを重視する
職務経歴では、どのような課題に対して、どのようなプロセスで解決したのかを具体的に記述します。課題、目標、行動、結果の順に記述することで、あなたの問題解決能力をアピールできます。テンプレートに沿って書くのも良いですが、オリジナルの事例を盛り込むことで、個性を出すことも可能です。
- ポイント
- 課題、目標、行動、結果を明確に記述する
- 具体的な事例を盛り込む
- 使用したツールやスキルを明記する
3. スキル:汎用性の高いスキルを強調する
スキル欄では、応募する職種に直接関係するスキルだけでなく、汎用性の高いスキルも強調しましょう。例えば、コミュニケーション能力、問題解決能力、リーダーシップなどは、どのような職種でも求められるスキルです。これらのスキルを、具体的なエピソードを交えて記述することで、説得力が増します。
- ポイント
- 応募職種に関連するスキルを優先的に記述する
- 汎用性の高いスキルもアピールする
- スキルを証明するエピソードを添える
4. 自己啓発:学習意欲を示す
自己啓発欄では、業務に関連する学習経験や資格取得について記述します。最近学習したことや、これから学習したいことを記述することで、あなたの学習意欲を示すことができます。ただし、学習内容が業務にどのように役立つのかを明確にすることが重要です。
- ポイント
- 業務に関連する学習経験を記述する
- 学習内容が業務にどのように役立つのかを明記する
- 具体的な学習計画を示す
5. 成果物:ポートフォリオで実力を見せる
もし可能であれば、職務経歴書にポートフォリオへのリンクを記載しましょう。実績を視覚的に示すことで、採用担当者の理解を深めることができます。Webサイト、ブログ、GitHubなど、オンラインで公開できるものであれば、どのようなものでも構いません。
- ポイント
- 実績を視覚的に示す
- オンラインで公開できるものを活用する
- ポートフォリオの内容を職務経歴書に反映させる
まとめ:今日からできること
職務経歴書は、あなたのスキルや経験をアピールするための重要なツールです。自己PR以外にも、職務概要、職務経歴、スキル、自己啓発、成果物など、アピールできるポイントはたくさんあります。まずは、今回の記事で紹介したポイントを参考に、職務経歴書を見直してみましょう。完璧を目指すのではなく、まずはできることから始めるのが、長続きの秘訣です。今日は、職務概要の実績を数字で洗い出す、というあたりから着手してみるのはいかがでしょうか。
- 職務概要は実績を数字で語る
- 職務経歴はプロセスを重視する
- スキルは汎用性の高いスキルを強調する
- 自己啓発で学習意欲を示す
- ポートフォリオで実力を見せる